外国研究と統計学

―― いろいろなデータから地球次元で考える ――

2004年度後期

 QMSS ウェブサイト活用授業


 

内容など
第1回 10/7 => 講義内容ガイダンス
第2回 10/14 人口について(1)
  • 人口を考えると日本と世界が見える
  • 日本の「超低出生率」:TFR(Total age-specific[年齢毎の] Fertility Rate、合計特殊出生率)=1.29!
  • TFRを計算してみよう(エクセル練習)
  • 世界に目を向ける => IMR(Infant Mortality Rate、乳幼児死亡率)、開発途上国の社会開発の重要指標[前回]
  • わが国の TFR 時系列、世界各国の TFR 統計
  • 出生性比(男:女=106:100)、丙午(ひのえうま)の迷信は?

=> 講義内容題目

第3回 10/21 人口について(2)
  • なぜ、TFR は超低下したのか => 女性の非婚化
  • これはなぜ?
  • 結婚・未婚(独身)の二分法は不適、結婚・同棲・恋愛・恋人なしの4分類で統計を見る
  • 国際比較(西欧、北欧、わが国)=> 国連 The World Fertility Report
  • わが国今後の行き方は?、移民受け入れ => 多民族国家「日本」は? 受け入れられるか? 平安時代「新撰姓氏録」ではすでに相当の家柄は大陸系。

=> 講義内容題目
=> 第1回レポート出題

☆かんそう 感情的あるいは興味本位の議論が多い中で、子を産むことについての相当つっこんだ学問議論だった(履修者、女性)。
* Fertility 出生率

第4回 10/28 世界統計で見るエイズ(AIDS)の現況
  • AIDS = Acquired(獲得された、後天的) Immuno- (免疫の) Deficiency (不全) Syndrome (症候群)
      (後天性免疫不全症候群) cf. フランス語では SIDA
       病原体:HIV(Human Immunovirus、ヒト免疫[不全]ウィルス)
  • 平均余命(life expectancy)、乳幼児死亡率、所得etc.への影響、将来予測  [平均余命とは?]
  • 地域毎の分析=アフリカ(例:ボツワナ)、アジア、南北アメリカ、ヨーロッパ
  • データは国連統計利用(pdf形式) > The Impacts of Aids
第5回 11/4 データで見るアメリカ社会と犯罪(1):ホワイト・カラー(中産階級)の犯罪
  • 犯罪(crime)と不法行為(tort)の区別
  • 独禁法違反、証券取引犯罪/不当物品・景品詐欺、不当請求、贈収賄/脱税、対金融機関詐欺、横領・背任
  • 関与度、組織性、関係者数/被害の拡がり、被害金額、州際性
  • 背景=人種・性・年齢、社会経済背景、学歴・婚姻状態・資産・前科有無
第6回 11/11 統計理論(1):カウント・データとカイ2乗検定
  • データを作る、集計する(度数、クロス表)=> 計算は次回

データで見るアメリカ社会と犯罪(2):刑事司法とエスニシティ(資料配布のみ)

第7回 11/18  [予定] 統計理論(1) 続:カイ2乗検定 => 電卓要
  • クロス集計の見方と計算 例:アメリカ社会にみる刑事司法とエスニシティ

レポート出題を予定

第8回 11/25 [予定] 国際比較調査紹介 => まずわが国で
第9回    
第10回    
第11回    
第12回    
第13回    

<整理制作中>


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