1999.4.19
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 松原
望
専攻分野:統計学、数理科学、環境科学
理科の人が自然に経済学、政治学、社会学などを勉強するきっかけとなる。
文科の人が、数学に自信をもつ、高校でやった数学を役立てる。
新しいことが多く、レベルは高い。聞いたことがない人名が出てくるのは、大学の講義なので当然です。しかし、やさしく解説します。
先輩の感想 => ホームページ(講義関連)
ゲーム理論、意思決定戦略、線形計画法、産業連関分析、ポートフォリオ(ヘッジ・ファンド)、環境リスク、多変量解析、因子分析、選挙分析、エントロピー、カオス、複雑系
高校の数学で十分と思います。レベルが高いときは解説します。
テキスト全章をカバーしますが、すべての節はカバーしません。ただし試験は私が授業で触れた話した範囲に限られます。授業の最初に「本日は第○章第○節をやります」と予め説明します。
レポートを出題します。これはレベルの高いことを学ぶというより、理解の確認というためのもので、「練習問題」と思って下さい。成績に加えます。つまりは出席点になる(1回で10点)ということです。
内容はレベルが高い(というより新しい)ので、試験に出てくること自体が「偉い」と思っています。つまり、「レポート」と「試験を受けること」で相当いい点にいけます。いわゆる「松原方式」を適用することも考えています。昨年度の例を初回の授業で言います。
図表があるので、手元にテキストがあると、私も好都合と思います。なるべく購入して下さい。